第2弾!己を知る!普通に解くより何倍も効果がある公式問題集の使い方!
こんにちは、ゆうきです!
前回の記事では
公式問題集の解き方に
ついて説明してきました
今回はその解いた問題の
復習のやり方に
ついて説明します!
みなさん
問題解いたらそれで
満足して終わったり
してませんか?
もしそうなら今すぐ
これから話す方法を
実践してください!
そうしなければ
せっかく問題を
解いてもその頑張りは
ほとんど無駄になります
そんなことには
したくないですよね?
そうと決まれば
今すぐそのやり方を
変えましょう
そうすれば
問題を解いた
頑張り以上の効果を
得ることができます
周りの人に圧倒的な
差をつけてやりましょう!
そのやり方とは
「復習」です!
そんなの当たり前じゃん
そう思った人も
多いと思います
私自身そうだったので
その気持ちは
よく分かります
だけど私がこれから
紹介するのはただの
復習ではありません
どこが普通の
復習と違うのか
それは問題を
解くことより復習に
時間をかける
これがポイントです
その具体的な
内容を紹介します
ステップ1
間違えた原因の分析
多くの人はこれが
できていません
そしてその人は
また同じミスを
繰り返すのです
間違えた問題は
なぜ間違えたのか
原因を分析しましょう
ポイントは単語が
分からなかったなど
英語力以外の部分で
間違えた問題の原因を
しっかり考えることです
たとえば
問題を読み間違えた
集中できなかった
などです
このような
「英語力以外の自分の弱点」
は気づきにくいです
日頃から意識して
対策しましょう!
さっきの例であれば
問題を読み間違えた
↓
問題を2回読むように
してみよう
といった感じです
ここで立てた対策は
次の問題を解くときに
活かすようにしてください
ステップ2
知らない単語・表現の
チェックとリスト化
TOEIC用の単語帳だけ
やってればいいと
思うかもしれません
もちろんそれも大切ですが
それにプラスαで
知らない単語や表現ががあれば
意味を確認して
まとめて覚えるために
リスト化しましょう
知らない単語や表現は
1番分かりやすい
自分の弱点です
これは優先的に
解決すべきです
そして、これを
覚えるために
最も効率的な方法は
リスト化すること、
つまり単語カードです
100均の単語カード、
アプリでも大丈夫です
こだわりがなければ
アプリを使うことを
おすすめします
荷物にならないし
使いやすいですからね
作り方は
知らなかった単語・表現と
その日本語訳を書くだけです
簡単ですね
こういう地味に思える
作業がスコアアップに
つながります
『確かな一歩の積み重ねでしか、
遠くへは行けない。』
頑張りましょう
ステップ3
理解できない英文をなくす
これはつまり
問題集の中にある
英語を全て理解できる
ようにする
ということです
「精読」と
言ったりします
精読のやり方は
①自力で英文を読んでみる
②少しでもわからない
部分がある英文の
日本語訳を確認する
③その日本語訳に
納得できない場合、
その理由を探す
簡単に言えば
こんな感じです
精読ができるように
なることはTOEICにおいて
とても大きな意味を
持つので、詳しくは
別の記事で説明します
ここまでの話を
まとめると
復習に時間をかける❗️
これからの勉強を
していく中で
意識しましょう
意識するだけでも
しないよりは
勉強の効果の差は
ケタ違いです
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!